321人の少年たちが残した最期の言葉。それは未来を生きるみんなへのメッセージ
1945年8月6日、原子爆弾で突然命を奪われた広島二中の生徒たち。遺族の手記に残された彼らの最後の言葉を広島出身の綾瀬はるかが朗読。
ジャーナリストの池上彰が遺族やその関係者へのインタビューを通して、70 年を経てなお残る「物語」の続きを伝えます。
監督は是枝裕和。1969年に名女優・杉村春子を語り部として制作され、芸術祭優秀賞やギャラクシー賞などを受賞した名作「碑」(いしぶみ)を、現代によみがえらせました。
「いしぶみ」で描かれる子供達と同世代の子供達に見て欲しいという想いから、特別割引を実施します。
通常高校生1500円、3歳~中学生1000円のところ、500円でご覧いただけますので、ぜひご利用ください。
また「いしぶみ」新潟公開初日は8/6(土)、広島原爆投下の日です。これにあわせ、8/6(土)のみ投下時刻の8時15分から黙とうに続いて「いしぶみ」を上映します。
映画「いしぶみ」 公式サイト http://ishibumi.jp/