阿賀野川周辺で撮影され、語り継がれる伝説のドキュメンタリー映画『阿賀に生きる』公開から25年。監督・佐藤真は2007年に49歳で亡くなりましたが、生きていれば60歳になるこの秋に、彼と新潟との関係に焦点をあて、映画の上映、トークイベント、関連展示、音楽会と多彩なメモリアル企画【映画監督 佐藤真と新潟と】を開催します。
【映画監督 佐藤真と新潟と】主催:新潟と会 Facebook →
関連企画「映画監督・佐藤真の新潟 ─反転するドキュメンタリー」会場・主催:砂丘館 →
シネ・ウインドでは9/23(土)~10/6(金)に「佐藤真が遺したもの」と題し、劇場公開された6作品を中心に、テレビ番組や展示映像、未公開映像を含む作品を上映します。
佐藤真監督の初監督作品『阿賀に生きる』はもちろん、劇場公開作品や博物館などの展示映像やビデオ作品を17本を上映するほか、ゲストトークやライブコメンタリー上映もあります。
全新潟県民に観てほしい作品ばかりです。ぜひお越しください。