本日、特集上映「シネマ★インパクト」がスタート、初日イベントは 「ポッポー町の人々」鈴木卓爾監督のトーク
ダークカラーのシャツがシックで素敵な鈴木卓爾監督と、進行は白いシャツが眩しいウインドスタッフ Project DOMO 中村さん。
今日だけの特別! 7分ほどの短編「駄洒落が目に沁みる」も上映しました。
監督のTwitterのプロフィールに≪駄洒落を思いついたら書き込む≫ってありましたね~。
シネマ★インパクトは監督始めプロのメインスタッフと、受講生が映画創りをする企画。
その制作の様子を中心にお話しいただきました。
必然的に短期間、低予算での制作。プロのスタッフの参加も限られており、撮影、録音、美術とご苦労があったそうですが、
音の再現について、リニューアルしたばかりのシネ・ウインドの音響をお褒めいただき、
ふふふ、スタッフにとってもうれしい夜でした。
お客さまからの質問にも、作品について、俳優としても活動する鈴木監督ご自身について、たくさんお話ししていただきました。
シネマ★インパクト 上映スケジュールはこちら(PDF) https://www.cinewind.com/wp2019/wp-content/uploads/2013/07/ba5a0ee4cf093c2d0e748be50e472d9c.pdf
鈴木卓爾監督は 「楽隊のうさぎ」 の公開を控えています。 シネ・ウインドで冬ごろになりそうです。
(映画「楽隊のうさぎ」 http://gakutainousagi.com/)
中学の吹奏楽部が舞台。
楽器生産が盛んな浜松市(国内の有名メーカーがそろってますね)で、地元の映画館「シネマイーラ」を事務局に、中沢けいさんの小説を映画化しました。
音楽を通じて子どもたちの成長を描いた作品 とのこと。
ちょっと先ではありますが、こちらもお楽しみに。
今日いただいたサイン・・・へのへのもへじでした!
シネ・ウインド 田村