★新型ウイルス感染症の影 響により、掲載内容に変更が生じる場合があります★
表紙は、世界の映画祭で50を超える賞を受賞した話題作「はちどり」(9/19~10/9)。思春期の心の揺れを丹念に描いた本作は、38歳のキム・ボラ監督の少女時代の体験をベースにしているとのこと。セリフより多くを語る少女の目が印象的な、シネ・ウインド上映企画部選 韓国映画連続上映第3弾。
9月のシネ・ウインド上映作品の紹介&時間を掲載。(→9月の上映スケジュール)
※シネ・ウインドは新型ウイルス感染症対策に取り組み、席数減、連絡先確認、時短などの制限付きで営業をしています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
※ご来場の際はマスクの着用をお願いします。
4月以降、新型ウイルス禍のなか、「明日のため募金」をはじめ、たくさんのあたたかなご支援をいただきました。本当にありがとうございます。9月号「募金御礼」の欄で、寄付金をまとめてご報告しています。
特集は、「密閉・密集・密接なし!〈身近にある〉ゆっくりくつろげる場所」。
江南区の北山池公園や、秋葉区の秋葉公園、東区のじゅんさい池公園など、編集部スタッフおススメの場所を集めました。
にも、来館レポートや、「久志田のひとりブラウインド 長野・上田編」、「(仮想)みずとつちの芸術祭2020」のススメ、様々な催しの感想など、盛りだくさん。
「猫と暮らして」は新潟市西区・新潟大学五十嵐キャンパス近くにあるゲストハウスORI ORI 看板猫ちゃんの2回目(Webサイトでもご覧いただけます)。新潟愛にあふれる、ちひろBLUES「新潟愛、かましたいの」、産業・心理カウンセラーによる「映画喜怒哀楽」。大阪の天満天神繁昌亭支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、コラムニストえのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」好評連載中!
★シネ・ウインド会員になると月刊ウインドが毎月お手元に届きます。
会員になって、「文化フォーラムマガジン」としてさまざまに発信を続ける月刊ウインドをぜひ継続してお読みください。
(入会案内は こちら)
★月刊ウインドは、シネ・ウインド及び新潟市内の紀伊國屋書店、北書店、ジュンク堂書店、コンチェルト、ヒッコリースリートラベラーズ、ミュージアムショップ ルルル、情報工房DOC万代メディアシップ店、BOOKS f3で販売。ネットショップより発送も承ります!!
《もくじ》
P. 1
スケジュール表 料金表 もくじ
P.2~5 シネ・ウインド インフォメーション
「ブルース・リー4Kリマスター復活祭」(「ドラゴン危機一発」「ドラゴンへの道」「ドラゴン怒りの鉄拳」「死亡遊戯」)、「デッド・ドント・ダイ」「許された子どもたち」「淪落の人」「今日もどこかで馬は生まれる」「SKIN / スキン」「37 Seconds サーティセブンセカンズ」「どこへ出しても恥かしい人」「はちどり」「アングスト/不安」「東京の恋人」
P.6
事務局通信
P.7
募金御礼
来館レポート *「君がいる、いた、そんな時。」迫田公介監督&作家・桜井美奈さん
映画とともに *「アリラン峠を越えていく」上映会
P.8
あ・ら・かると *久志田のひとりブラウインド 長野・上田編
新潟愛、かましたいの 6 熊谷千尋〈ちひろBLUES〉
P.9~10
特集〈身近にある〉ゆっくりくつろげる場所
映画喜怒哀楽 9 かみむらちえこ
P.11
演劇 Noism2 定期公演 vol.11を見て
ウインドのオススメ (仮想)みずとつちの芸術祭2020
BOOK 桜井美奈さんの作品を読んで
P.12
どうしてこんなに映画なんだろう 88 えのきどいちろう
猫と暮らして 74
あ・ら・かると *式場隆三郎 腦室反射鏡
P. 13
南の果てより愛をこめて 379 恩田雅和
ピックアップレポート
声風―SEIFU―
編集後記
■一緒に月刊ウインドをつくりませんか。編集スタッフ(ボランティア) 募集中です。 (月刊ウインド編集部 市川)