日本屈指の人気ローカル線「只見線」の11年ぶり全線復旧を記念して上映中の『霧夢鉄道 只見線を300日撮る男』、10/8(土)に安孫子亘監督と主演の郷土写真家・星賢孝さんをお招きしてトークイベントを行いました。
只見線ファンや星賢孝ファンが見守るなか登壇されたお二人、安孫子監督はこの映画の制作が始まったきっかけとして、雪の会津中川駅に到着する電車を600本のろうそくが迎える美しく切ないシーンについて語り、星さんはインバウンドで奥会津にやってきた外国人旅行者が只見線の魅力を発見してくれたことの嬉しさを熱く話してくれました。
上映後にはパンフレットや只見線カレンダーにサインを求める方が並び、安孫子監督や星さんと感想や只見線談議に花を咲かせていたようです。シネ・ウインド上映は10/14(金)まで。火曜日を除く毎日10:30から始まります!