「セデック・バレ」に命かけてます!とおっしゃるのは配給会社・太秦の小林三四郎代表。
広報のため新潟へお越しいただきました。
シネ・ウインドのロビーにて、相変わらず男前の小林さん。
右の女性は台湾出身で新潟産業大学の詹秀娟(せん・しゅうけん)先生。
「セデック・バレ」は第一部・第二部併せて4時間36分、台湾の超大作。
シネ・ウインドでは5/4から4週間上映します。
前売券、劇場販売分のみ特典付き。
1回券には1枚、2回券には5枚セットのポストカードセット。豪華ですよね~。
“太秦”は「クロッシング」や「鬼に訊け」で以前からお世話になっていますが、
その代表・小林さんは数々の作品に出演するベテラン俳優でもあります。
若松孝二監督(二人で飲みに行く仲だったそうです)の作品や
新潟では「ながおか映画祭(旧・長岡アジア映画祭)」の司会などでもおなじみですね。
シネ・ウインドにも何度も立ち寄っていただいています。
この日は、「WEEK!」や「Komachi」を発行するニューズラインさん、
新潟日報さんに取材していただいた後、朝日新聞新潟支社へ売り込みに。
九州で勤務していたころに「霧社事件」を扱ったことがあるという記者の方とお会いすることができて、
取材をしていただきました。
(「セデック・バレ」は1930年、日本統治時代の台湾で起きた武装蜂起「霧社事件」を描いた作品。
「セデック・バレ」公式ページ)
新潟県出身の小林さん、翌日は車を飛ばして郷里へ移動でした。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。
シネ・ウインド 田村