いよいよ出演者9名が勢揃いしての芝居づくりが始まった、
現地滞在型制作、芸術のミナト☆新潟演劇祭プロデュース公演「恋する世阿弥」。
2/21、月刊ウインドの取材で、出演者のおひとり、
D-BOYSの三上真史さんにお会いしてきました。
三上さんは新潟市出身。
2012年の映画「アノソラノアオ」上映時には、
出演者としてシネ・ウインドに来館されています。
俳優としてだけでなく、「趣味の園芸」の司会としても活躍。
ガーデンコーディネーターの資格を持ち、
園芸展などで講演することもあるとか。
新潟市での舞台公演は初めて。
新潟南高校出身で、登校時に自転車から見ていた「りゅーとぴあ」の舞台に立てることを、
とても喜んでいらっしゃいました。
「恋する世阿弥」は3/1・2、りゅーとぴあ・能楽堂にて。
皆さんもぜひご覧ください。
芸術のミナト☆新潟演劇祭 公式HPhttp://www.ryutopia.or.jp/gmnes/
三上さんのインタビュー掲載は4/1発行の月刊ウインド4月号。
発行時には3/1・2の公演は終了していますが、
公演当日の様子もあわせて記事にする予定です。お楽しみに!
(月刊ウインド編集部 市川)