月刊ウインド11月号はドーンと増ページの29周年記念特別号。
表紙は、11/8~23の29周年祭で上映される、愛情あふれる映画たち。
周年祭のチラシやポスターと同デザインです。
11月のシネ・ウインド上映作品の紹介&時間を掲載。
もちろんシネ・ウインド29周年祭情報もたっぷりご紹介!
ゲスト来館多数、耐久レース(?)のオールナイト上映「鉄西区」、
若き天才グザヴィエ・ドラン監督特集などなど、盛りだくさんですので、
しっかり鑑賞計画を立てて臨んでください!
来館レポートは、「東京戯曲」の平波亘監督&出演者&プロデューサー、
「マダム・イン・ニューヨーク」の大向貴子さん、
「東京シャッターガール」手塚眞監督&桐木憲一さん&ナシモトタオさん
特集1は「ツール・ド・シネマ・ジャポンを知っていますか?」、
特集2は「私が今、ハマっているもの」。
演劇ファンだけでなく、新潟を大切に思う人みんなに読んでもらいたいのが、
「新潟古町 えんとつシアター 逸見友哉インタビュー」。
演劇のため、街のため、何かしたいと行動する人です!
コラムニストでアルビレックス新潟ウォッチャー えのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」、
天満天神繁昌亭支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、好評連載中!
9/9におこなわれたシネ・ウインド会員総会の報告と、
井上支配人による「新年度(30期)シネ・ウインドの方針」も、
ぜひお読みください。
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《もくじ》
1 もくじ
2~3 スケジュール表 料金表
4~10 シネ・ウインド29周年祭情報
4 「愛の言葉」
オールナイト上映「鉄西区」
5 「黄金のメロディ マッスル・ショールズ」
「山口冨士夫 皆殺しのバラード」
6 森田惠子監督特集
「小さな町の小さな映画館」「旅する映写機」
7 にいがたインディーズムービーフェスティバル
29周年祭パーティー
8 グザヴィエ・ドラン監督特集
「マイ・マザー」「胸騒ぎの恋人」「わたしはロランス」
9 「劇場版テレクラキャノンボール2013」
10 「サッドティー」ライブコメンタリー
「あの娘、早くババアになればいいのに」監督トーク
14~21 シネ・ウインド インフォメーション
「あいときぼうのまち」
「パンドラの約束」
「ローマの教室で~我らの佳き日々~」
「リヴァイアサン」
「二度目の初恋!?が、やってきた」
「あの娘、早くババアになればいいのに」
「サード・パーソン」
「収容病棟」
「フランシス・ハ」
シネリテラシーフェスタ2014in新潟
22~23 事務局通信
24~25 来館レポート
*「東京戯曲」(平波亘監督&出演者&プロデューサー)
*「マダム・イン・ニューヨーク」(大向貴子さん)
*「東京シャッターガール」(手塚眞監督&桐木憲一さん&ナシモトタオさん)
26~27 シネ・ウインド会員総会報告
28 新年度(30期)シネ・ウインドの方針
どこにも無い場所102 鈴木良一
29~31 特集1 ツール・ド・シネマ・ジャポンを知っていますか?
32~37 特集2 私が今、ハマっているもの
38 ウインドのオススメ *春風亭小朝独演会
「LIFE-mag. vol.007」を読んで
39 BOOK 『窓から逃げた100歳老人』
ウインド あ・ら・かると
*「演劇大学INにいがた2014」
40~41 演劇 新潟古町 えんとつシアター
逸見友哉インタビュー
42 あちらこちら安吾
*「夜の安吾ゼミ」完結!
ウインド あ・ら・かると
*「100年ごはん」トークセッション
43 南の果てより愛をこめて309 恩田雅和
猫と暮らして その14
44 どうしてこんなに映画なんだろう 18 えのきどいちろう
「LIFE-mag. vol.007」を読んで
記憶の箱から 99 福島市男
45 声風‐SEIFU‐
ピックアップレポート
46~47 ピックアップ情報
48 拡大編集後記
《スタッフコメント》
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今年も無事、シネ・ウインド29周年祭記念特別号を発行することができました。
日頃の感謝を込めて皆さんに贈ります。
たくさんの情報と思いが詰まっています。どうぞゆっくりお読みください。
10/22・23と「全国コミュニティシネマ会議2014」に参加してきました。
(於 東京国立近代美術館フィルムセンター)
全国の映画館関係者、映画祭関係者、上映団体や配給会社、
そしてなにより映画が大好きな人たちが集まる会議です。
映画館で映画を見ることが、「当たり前」ではなく、「選択肢のひとつ」になった、今日この頃。
デジタル化の影響や、映画館が閉館つづく現状を改めて確認しつつ、
それでも今から映画館を始めようという人がいるという
喜ばしい話もたくさん聞くことができました。
アイデアや気づきもたくさんもらいました。
皆さんのおかげで29年間つづいてきたシネ・ウインドを、
より豊かにするために、映画のよさを伝えるために、
これからも頑張らなくちゃ!という想いを強くした2日間でした。 (市川)
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(月刊ウインド編集部 市川)