ギャグマンガの神様=漫画家・赤塚不二夫さんの生涯を数々のインタビューとアニメーションで振り返る異色のドキュメンタリー『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』が始まりました。そして公開初日の10/15(土)、監督の冨永昌敬さんをお招きし舞台あいさつをおこないました。
実は新潟ともご縁の深い赤塚さんのドキュメンタリーということもあり、当日は学生さんや映画ファンに加え赤塚不二夫関係者?や長年にわたる赤塚漫画の愛好家など、普段にもまして多様なお客様がお越しになりました。取材のためかつて赤塚さんが少年時代を過ごした西蒲区の方にお会いした際の話や、赤塚さんと接点のあった皆さんが楽しそうに語る姿が印象的だったことなどを、冨永監督はそれこそ楽しそうにお話ししてくれました。そして上映後、なんと赤塚さんのご親戚の方も登場。親族のみが知る話を監督を親しげに話をされていました。撮影の合間のお忙しいところ新潟までお越しくださった冨永監督、本当にありがとうございました!
『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』は10/28(金)まで上映中です。お見逃しなく!
上映時間はコチラをご覧ください。