ウインド風書房 一箱古本市に出店します

2013年6月5日
シネ・ウインド

本屋さんだと思って入ってくる方もいるシネ・ウインド。

蔵書のほとんどは会員の方々からの寄贈。会員は借りることができます。

そういえば、「犬と猫と人間と2」の宍戸監督の取材に来てくださった雑誌社の方が,

「新・午前10時の映画祭」でお隣のT-JOY新潟万代で上映していた

「2001年宇宙の旅」のパンフレットを発掘していました。

とにかくいろいろ、ぎゅうぎゅう、いっぱいあるんです。

 

月に数件、寄贈のお申し出をいただきます。

ありがたくいただいて、仕分けはライブラリー担当のボランティアスタッフが担当。

映画に関するもので蔵書にないものは加え、すでにある場合は状態が良い方を選びます。

 

ダブっていたものは運営資金とすべく

春と秋に「古町どんどん」で「ウインド掘り出しモノ市」として販売するのが

すっかり恒例になりました。

そして「一箱古本市」にも出店しています。

 

6/9(日) ニイガタブックライト主催の「一箱古本市in現代市」

会場/新潟市中央区学校町通  時間/10:00~15:00

http://niigatabooklight.com/

学校町通りを車両通行止めにして行われるお祭り 「現代市 = いまいち」内で

開催です。

シネ・ウインドのライブラリースタッフが「ウインド風書房」という名で出店します。

 

寄贈本のほかに、スタッフの私物も取りまぜてシネ・ウインドの一箱とします。

私、田村も提供します。フフフ。

店番はボランティアスタッフのKさん&Iさん、そして看板娘Yさん。

 

ニイガタブックライト 店主紹介を見ているだけでも楽しい → http://niigatabooklight.com/?page_id=2159

もしも自分が出店したらどんな店名にするか、考えちゃいますよね。

シネ・ウインドがお世話になっている

犀の目、本の店 英進堂、ヒッコリースリートラベラーズ の皆さんも出店ですね~。

個人で参加の方がたくさんですし、行ってみなければ何があるのかわからない。

じっくり本を選びたいイベントです。

紙モノが好きな方、ちょっと寄ってみようか、ではきっと後悔します!

ぜひ時間を作ってあなたの1冊を見つけにおでかけください。

そして風書房、ぜひ覗いてみてくださいね~

シネ・ウインド 田村