シネ・ウインドにて5/18(土)より「カミハテ商店」の上映がはじまりますが、初日5/18には山本起也監督の舞台あいさつがあります。
「カミハテ商店」公式ホームページ→ http://www.kitashira.com/
シネ・ウインド代表・齋藤の書いた垂れ幕と、劇場前のポスター、シネ・ウインドボラティアスタッフ・Iさん作成のポップ(崖の上に佇む人影が…)。
「カミハテ商店」、自殺の名所の近くにある商店を営む女性(高橋惠子さん)が自殺しに来た人にパンを売るのですが、死ぬ前に食べるパンってどんな味がするんでしょうね。これから自殺するであろう人がパンをムシャっと食べるところを予告編で見る度、そんなことをぼんやり考えてしまいます。
不思議な音楽が流れる予告編と、おいしそうなパンが並ぶポスター…どんな映画なんでしょうか。
監督の言葉を聴いてから本編を観るとより楽しめることと思います。
5/18、ぜひご来館ください。
5/11にデッド寿司のトーク付き上映を観て改めて思いましたが、やはり映画は映画館で観た方が面白いですし、映画館は人がいなくてガラガラより人が多い中で観た方が楽しいですね。
ムラヤマ