「セデック・バレ」と「僕の中のオトコの娘」イベントご報告

2013年5月4日
シネ・ウインド

5/4(土)はイベントが2つ。

先ほど終わったばかり、「僕の中のオトコの娘」 窪田将治監督の舞台挨拶。

窪田監督、シネ・ウインド初登場です。ようこそ!

夜の上映でしたが、学生さんもシニアの方も、いろんな方が集うイベントとなりました!

みなさん色々な視点でこの作品に興味を持って見に来てくださったようですが、

窪田監督のファンになったに違いない。

トーク中といえどもカメラを向ければ・・・・

さすがですね、きっちりカメラ目線ですよ~。男前ショットいただきました!

トーク後はお客様との記念撮影にも応じてくださって、直接お話しもしたり。

参加のみなさまのおかげでとってもいいイベントになりました。

どうもありがとうございました。

 

さて、さかのぼって、昼間のイベントは「セデック・バレ」。

台湾出身・セン先生(新潟産業大)の講演つき上映でした。

赤い花をバックに、「セデック・バレ」のパンフレットを持ったセン先生。

 

「台湾人として、この映画が上映されてとてもうれしい」 と、ご挨拶くださったセン先生。

第一部、第二部上映後、各10~15分程度の短い時間でしたが、

ていねいに準備をして、ミニ講義に臨んでくださいました。

イベント後、先生に直接お話を聞く熱心な方もいらっしゃいました。

みなさま、どうもありがとうございました。

 

今日が初日の3作品、

「セデック・バレ」の上映は5/31まで、

「僕の中のオトコの娘」は5/10まで、

明日、ナデリ監督が来館の「駆ける少年」は5/17までの上映です。

シネ・ウインド 田村