発表! 「シネ・ウインド演劇賞 2016」

2017年2月25日
シネ・ウインド

「シネ・ウインド演劇賞 2016」が決定しました!

シネ・ウインド演劇賞のスタートは86年。
取柄は継続。
「まじめに遊べ」をモットーに、独断と偏見と芝居を愛する気持ちで続けています。

2016年に新潟市内の演劇集団により新潟市内で上演された芝居は57公演(選考秘委員会確認のもの)。※舞踊や高校演劇の大会など除く

今回の演劇賞はかなりの混戦でしたが、下記のような結果となりました。
月刊ウインド3月号(3/1発行号)に選評がありますので、ぜひあわせてお読みください。

新潟にはたくさんの演劇集団があり、様々な芝居が上演されています。
ぜひ知ってください。そして足を運んでみてください。
「シネ・ウインド演劇賞」が出会いのきっかけになれたら嬉しいです。

(担当:シネ・ウインド選考秘委員会 市川明美)

【シネ・ウインド演劇賞 2016】

●大賞 「太宰、その最後の愛人」(舞台屋 織田組)
●主演男優賞 たべひろのぶ(ニイガタ・アーティスト・ヴィレッジ)
「メガミノコンセント」(劇団ハンニャーズ)
「黒いリヒテル―猫は隙間を覗いてしまう」(劇団第二黎明期)
●主演女優賞 大井 南、先川史織(Accendere)「半神」
●助演男優賞 樋口伸介(Area-Zero)
「曼殊沙華―越後瞽女がゆく」(KURITAカンパニー)
●助演女優賞 寳剱よし乃(フリー)
「太宰、その最後の愛人」
●新人男優賞 池田直広(劇団ひまわり新潟エクステンションスタジオ)
「フォーティンブラス」
●新人女優賞 松井里美(平成ぽこ)
「モノキリガタリ」(劇団ハンニャーズ)
●音響効果賞「メガミノコンセント」
●照明賞  「カラクリヌード」(カラクリヌード新潟組)
●装置賞  「太宰、その最後の愛人」
●特別賞  BeSeTo演劇祭 新潟

※月刊ウインド3月号(3/1発行号)に選評があります。ぜひあわせてお読みください。

(月刊ウインド編集部 市川明美)

★シネ・ウインド会員になると月刊ウインドが毎月お手元に届きます。
シネ・ウインド演劇賞が続けられるのは、シネ・ウインドと月刊ウインドがあるからです。ぜひ会員になって、シネ・ウインドを応援してください。
(入会案内はこちら

★会員ではない方のネットショップ以外の購入方法はこちら