3月15日から開催のアニメーション映画の祭典=新潟国際アニメーション映画祭。世界で唯一の長編アニメーションに特化した映画祭であり、日本の商業アニメーション製作会社・東映動画を作った大川博の出身地である新潟市にふさわしいイベントです。今年も世界各地から選ばれた長編アニメーションのコンペティション(審査)やレトロスペクティブ上映での高畑勲監督特集、またゲストとして「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」上映にあわせ富野由悠季監督の来館が決まるなど、アニメファンの間では大変な話題になっています。
上映スケジュールはコチラです
このアニメーション映画祭のボランティアスタッフを募集しています。各会場のリーダースタッフの下で活動してもらいます。今はまだ始まったばかりですが、これから何年も時間をかけて日本を代表する映画イベントになることを目指しています。未来に残るアニメの祭典の立ち上げにご協力ください。
期間:2024年3月15日(土)~3月20日(水祝) 09:00~21:00頃(シフト制)
会場:(シネ・ウインドを除く3会場のどこかを手伝ってもらう予定です)
●新潟市民プラザ(新潟市中央区西堀通866 NEXT21 6F)
●だいしほくえつホール(新潟市中央区東堀前通7番町1071-1)
●新潟日報メディアシップ 日報ホール(新潟市中央区万代3丁目1-1)
●新潟・市民映画館 シネ・ウインド(新潟市中央区八千代2丁目1-1 万代シテイ第二駐車場ビル)
ボランティア活動の内容
下記に代表される運営実務の補助を想定しています。また各部門の移動や協働作業の可能性があります。
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会場担当:来場されるお客様をお迎えする仕事です。会場の飾りつけや受付販売、誘導や各会場間の人員や機材移動補助など、国内外から来県する観客やゲストに出会えます。また新潟市民プラザなどで行われる関連イベントのサポートや、映画祭ゲストのアテンドサポートも。他の会場担当との連絡も大切な役目になります。
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映写補助:各会場の映写技師の補助をする仕事です。映写技師の指示による作業や照明や音響などの切り替え、映写技師の伝言を会場責任者や会場担当に連絡する役目も想定されます。
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国際交流担当:英語、フランス語、中国語など語学力を活かし、来日される外国人監督、ゲスト、学生の道案内、舞台や記者会見での誘導。簡単な通訳ができる方歓迎です。でも何より他者とのコミュニケーションに関心ある方を歓迎します。
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トータルサポート:各会場や本部で人員的に足りない部分を補う仕事です。
※ 保険への加入のため、ボランティア希望者は申込書にご記入ください
※ ボランティア活動中の合間に映画祭コンペティション作品を無料で見られます(満席でない場合)
ボランティア申込はこちらから
★募集締め切り:2024 年2 月29 日㈭ 17:00 ★
3月にボランティア会議を行なう予定です(オンライン参加もあり)