★新型ウイルス感染症の影響により、掲載内容に変更が生じる場合があります★
表紙は「マルモイ ことばあつめ」(6/13~26)。1940年代の京城(日本統治時代の韓国・ソウルの呼称)で、民族の言葉を守るため、辞書作りに尽力し、国を守ろうとした人たちの物語です。「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本家オム・ユナの脚本&初監督作品!
6月のシネ・ウインド上映作品の紹介&時間を掲載。(→6月の上映スケジュール)
※シネ・ウインドは新型ウイルス感染症対策に取り組み、入場制限付き(席数減、要予約、連絡先確認など)で営業をしています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
6月号の特集は、新潟市美術館「長沢明展 オワリノナイフーケイ」開催記念 長沢明インタビュー。豊栄出身の長沢明さんに画家を志したきっかけや、「オワリノナイフーケイ」というタイトルについてなど、いろいろ伺いました。心からオススメできる展覧会です(会期 : 6/7まで)。
イベント報告は、「恋恋豆花」今関あきよし監督ビデオレター+Yoccoさん舞台挨拶+ロビー展示。
「サウンドトラック隊の映画音楽講座」は志村けんさんへの哀悼の意を込めた「コメディアン3人のサントラ主題歌」。新潟愛にあふれる ちひろBLUES「新潟愛、かましたいの」、産業・心理カウンセラーによる「映画喜怒哀楽」、「猫と暮らして」特別編「うさぎと暮らして」(公式Webサイトでもご覧いただけます)。大阪の天満天神繁昌亭支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、コラムニストえのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」好評連載中!
月刊ウインドは経費削減のため、6月号より減ページさせていただくことになりました。日頃ご愛読いただいている皆様には大変申し訳ありませんが、シネ・ウインドがずっと続いてゆくために、何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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《もくじ》
P. 1~2
スケジュール表 料金表 もくじ
P.3~6 シネ・ウインド インフォメーション
「精神0」「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」「MOOSIC LAB 2019 新潟編」「21世紀の資本」「マルモイ ことばあつめ」「わたしは分断を許さない」「花のあとさき ムツばあさんの歩いた道」
シネ・ウインド明日のため募金 ほか
P.7
事務局通信
P.8
イベント報告
「恋恋豆花」今関あきよし監督ビデオレター+Yoccoさん舞台挨拶+ロビー展示
ウインド あ・ら・かると 感想
*新潟県立万代島美術館 THE ドラえもん展
*新潟県立近代美術館 ウィリアム・モリスと英国の壁紙展
*新潟市新津美術館 ミュシャ展
P.9~10
新潟市美術館「長沢明展」開催記念 長沢明インタビュー
新潟愛、かましたいの 3 熊谷千尋〈ちひろBLUES〉
映画喜怒哀楽 6 かみむらちえこ
P.11
サウンドトラック隊の映画音楽講座108 島田幸市
追悼 大林宣彦監督
P.12
どうしてこんなに映画なんだろう 85 えのきどいちろう
猫と暮らして特別編 うさぎと暮らして 3
ウインド あ・ら・かると *「藤沢周平記念館」へ
P.13
南の果てより愛をこめて 375 恩田雅和
声風―SEIFU―
編集後記
(月刊ウインド編集部 市川)