表紙は、昭和10年頃の丹波篠山を舞台に、自然の中でのびのびと成長してゆく子どもたちを描いた「森の学校」(7/17~30上映 ※火曜休館)。原作は河合雅雄『少年動物誌』。2002年に公開された作品で、主人公を子役時代の三浦春馬さんが演じています。DVD化されていないので、この機会にぜひ劇場でご覧ください。
7月の上映作品の紹介&時間を掲載。(→上映スケジュール)
※新型ウイルス感染症対策については公式サイトをご覧ください。
※ご来場の際はマスク着用の上、食事(軽食・菓子含む)はご遠慮ください
※シネ・ウインドは全席「座席指定制」、火曜定休になりました
※劇場受付と公式サイトで上映の13日前より「座席指定チケット」を販売しています。受付混雑緩和のため、事前購入と早めの来場にご協力ください
特集は、「月刊ウインド編集部主催 映画感想座談会 『街の上で』編 ~学生アルバイトを中心に~」。
今泉力哉監督「街の上で」の魅力を、若きシネ・ウインド学生アルバイト5名とともに語り合ったら、新鮮な視点&感想が続々に飛び出しました!
演劇ページは、8/18にりゅーとぴあで上演される「めにみえない みみにしたい」の作・演出、「藤田貴大 インタビュー」。子どもから大人まで一緒に楽しめる舞台「めにみえない みみにしたい」の見所や、藤田貴大さんの思いを伺いました。
他に、来館レポートや、イベントの報告・感想など、盛りだくさん。
小森はるか監督(5/22)
人気連載「猫と暮らして」は特別編「犬と暮らして」” 静香とジャイアン”(Webサイトにて、カラーでご覧いただけます)。
大阪の天満天神繁昌亭初代支配人・恩田雅和「南の果てより愛をこめて」、コラムニストえのきどいちろう「どうしてこんなに映画なんだろう」好評連載中!
◎新型ウイルス感染症の影響により、掲載内容に変更が生じる場合があります◎
★シネ・ウインド会員になると月刊ウインドが毎月お手元に届きます。
会員になって、「文化フォーラムマガジン」としてさまざまに発信を続ける月刊ウインドをぜひ継続してお読みください。
(入会案内は こちら)
★月刊ウインドは、シネ・ウインド及び新潟市内の紀伊國屋書店、北書店、ジュンク堂書店、コンチェルト、ヒッコリースリートラベラーズ、ミュージアムショップ ルルル、情報工房DOC万代メディアシップ店で販売。ネットショップより発送も承ります!!
★★7月号のネットショップ販売分は、増刷分含めて、完売しました。品薄ですが、シネ・ウインド劇場では販売しています★★※7/4現在
★★「月刊ウインド7月号」特別価格にてネットショップで《再追加販売》注文受付中 受付期間:7/17(土)~7/30(金) ※劇場では通常販売しています★★
《もくじ》
P.1 スケジュール表 料金表 もくじ
P.2~5 シネ・ウインド インフォメーション
「めぐみへの誓い」「春江水暖~しゅんこうすいだん」「私は確信する」「フィールズ・グッド・マン」「オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡」「夏時間」「おもかげ」「やすらぎの森」「森の学校」「狼をさがして」《MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021新潟編》《A24オールナイト in シネ・ウインド》「グッドバイ」「水を抱く女」「ブータン 山の教室」
P.6 事務局通信
P.7~8 来館レポート
*「ゆうやけ子どもクラブ!」井出洋子監督&ゲスト
*「めぐみへの誓い」野伏翔監督&ゲスト
*「迷子になった拳」今田哲史監督
*映像作家・小森はるか作品集 監督&ゲスト
*「熊笹の遺言」今田哲史監督
映画とともに *「タネは誰のもの」上映会 感想
イベント報告 *バクシーシ山下の社会科見学in新潟11
P.9~10
特集 映画感想座談会 「街の上で」編
映画とともに *「水島あやめ展」関連企画 無声映画「明け行く空」上映と講演 感想
P.11 演劇
*「めにみえない みみにしたい」 作・演出 藤田貴大 インタビュー
*第1回 新潟劇王を見て
P.12
どうしてこんなに映画なんだろう 98 えのきどいちろう
特別編 犬と暮らして その12
P.13
南の果てより愛をこめて 389 恩田雅和
声風―SEIFU―
編集後記
■一緒に月刊ウインドをつくりませんか。編集スタッフ(ボランティア) 募集中です。 (月刊ウインド編集部 市川)