月刊ウインド2023年12月号(459号)内容紹介

2023年11月14日
TAKEI Ryo

ABOUT

月刊ウインド2023年12月号表紙
表紙「白鍵と黒鍵の間に」

2023年12月1日発行|定価220円|B5判・16ページ

表紙は「白鍵と黒鍵の間に」より。監督・脚本は冨永昌敬さん。

冨永監督といえばやはり「ローリング」(2015)や「南瓜とマヨネーズ」(2017)が印象深いです。いずれもシネ・ウインドで上映され、「ローリング」のときは上映後のトークだったか、同日に行われたオールナイト上映【川瀬陽太クロニクル】のオープニングトークだったか、はたまた両方でだったか、お顔を客席から拝見した覚えがあります。ぜひ本誌の作品紹介もお読みいただき、劇場にお越しください。上映は2023年12月16日~29日までの2週間です。

そのほかのコンテンツは山形国際ドキュメンタリー映画祭のレポート、イッタラ展(新潟県立万代島美術館、2023年12月10日まで)の感想、映像カフェ・座タイム(11月下旬オープン、新潟市中央区)からのご案内などです。どれもじっくりお読みいただければありがたい限りです。

CONTENTS

作品紹介

上映企画部より/長谷川

花腐し
人生は、美しい
「オオカミの家」+同時上映「骨」
燃えあがる女性記者たち
ほかげ
キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク
サーチライト-遊星散歩-
白鍵と黒鍵の間に
ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)
ヒッチコックの映画術
ぼくは君たちを憎まないことにした
NO 選挙, NO LIFE
響け!情熱のムリダンガム
ゴーストワールド
猫と、とうさん
スイッチ 人生最高の贈り物

事務局通信

今年も全国コミュニティシネマ会議に参加しました/チカラ

レポート・感想

山形国際ドキュメンタリー映画祭レポート/荒木
高田世界館&世界ノトナリに行ってきました/じゅん
イッタラ展レポート/西脇
「たむたむ」から「映像カフェ・座タイム」へ/長谷川潔
声風

連載

サウンドトラック隊の映画音楽講座128 今年の映画音楽界3大ニュース/島田幸市
南の果てより愛をこめて418 学校裏の松林/恩田雅和

月刊ウインド取扱店さま

  • 紀伊国屋書店(新潟市内)
  • ジュンク堂書店(新潟市内)
  • コンチェルト
  • ヒッコリースリートラベラーズ
  • ミュージアムショップ ルルル
  • 情報工房DOC万代メディアシップ店
  • 新潟古町まちみなと情報館
  • 北書店

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