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2025年3月1日発行 | 定価220円 | B5判・20ページ | 表紙「正体」より
3月号の表紙を飾るのは「正体」より、横浜流星さん、吉岡里帆さん、森本慎太郎さん、山田杏奈さん、山田孝之さん! 「正体」は藤井道人監督が所属するBABEL LABELの特集上映として3月22日から1週間上映です。同特集内の「LAPSE ラプス」と「7s セブンス」2本立て上映ではアベラヒデノブ監督が来館されます。3月22日(土)です。お楽しみに!
1月号でご応募を呼びかけました《シネ・ウインド会員選出ベストテン2024》の結果を発表します。1位から20位までの順位と、10位までの作品に寄せられたコメントをご紹介します。月刊ウインド読者らが選んだベストテンの結果やいかに!!
映画の感想を書いていただけるロビーノートがこのところ大盛況です。誌面では「声風(せいふう)」のコーナーで毎月ご紹介するよう努めていますが、3月号だけでは全然載り切らなかったので、結構な量が4月号に持ち越しです。でもこれからもじゃんじゃんロビーノートには書いていただきたいです。
CONTENTS
作品紹介
上映企画部より/渋谷
映画を愛する君へ
Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014
のんきな姉さん
背 吉増剛造×空間現代
ピアニストを待ちながら
生きて、生きて、生きろ。
キノ・ライカ 小さな町の映画館
正体
LAPSE ラプス
7s セブンス
満ち足りた家族
港に灯がともる
ヘヴィ・トリップII 俺たち北欧メタル危機一発!
事務局通信
パレスチナ連帯スタンディング@新潟のあゆみ
料金改定のお知らせ
新しいDCP機器に向けて (4)/井上経久
特集
シネ・ウインド会員選出ベストテン2024結果発表
39周年祭イベントレポート②
ドキュメンタリー映画「KAZUO」上映&トーク/齋藤
「インド映画の原点」報告/みっちー
にいがたインディーズムービーフェスティバル vol.28/宇佐美
レポート・感想
西へ東へ推し活/白倉、春川
風猫句会/春川
東京旅行記/八百枝
声風
連載
新潟映画史 刊行への道 (4)/竹内
「老ナルキソス」With or Without Love/永井
南愛 (433) 安吾・落語・ふるさと (9)/恩田雅和
久志田渉の わたしと日本のあいだには (7)
小さな日々 (15)/長水
月刊ウインド取扱店さま
紀伊国屋書店(新潟市内)
ジュンク堂書店(新潟市内)
コンチェルト
ヒッコリースリートラベラーズ
情報工房DOC万代メディアシップ店
新潟古町まちみなと情報館
北書店
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「新潟・市民映画館シネ・ウインド」は、1985年12月に開館した、市民がつくり市民が運営する映画館。入場料収入や年会費で成り立つ民間団体です。会員が増えれば運営が安定し、より活発な活動を進めることができます。これからもシネ・ウインドがずっと続くよう、入会、会員継続、クチコミ宣伝等、ご支援をお願いします。会員になって「文化フォーラムマガジン」としてさまざまに発信を続ける月刊ウインドを、ぜひ継続してお読みください。