ある用務員

ある用務員
2023/4/14/7
ある用務員

【イントロダクション】
まさにバトル・シンフォニー
今、アクション界の幕開け

主演は初となる福士誠治がクライムサスペンスに挑戦。
唯を演じたのは若手女優で最も注目を浴びている芋生悠。
演技派である2人により戦場の中に心の息遣いまでもが伝わる。
そして共演に山路和弘、前野朋哉、波岡一喜などハードボイルドなラインナップ。
そして監督はアクション、サスペンス、バイオレンスを得意とし、日本のみならず海外からも注目されている阪元裕吾。アクションは三池組のスタッフが担当。
目にも止まらないアクションが期待されている。

【ストーリー】
屍に刻むのは伝統か...宿命か...

用務員としてとある高校で働く主人公・深見(福士)は元暴力団員だった父を持つ男。
暴力団には属さず、学校に用務員として身をおくのは、父親の組兄弟・真島善喜(山路)の娘・真島唯(芋生)の見張りとして務めているからだ。
ある日、暴力団の抗争が勃発し善喜が殺され、その娘の唯が狙われる事により、学校が戦場となる。
深見は用務員としての衣を脱ぎ捨て、閉ざされた学校内から唯を救出しようとするが…。