編集部 – 1月号から上映作品の紹介枠が広がるよ

TAKEI Ryo

月刊ウインド1月号は校正期間に突入した。そろそろここになんか書いておこうかなと思うタイミングは、いつも自分の出番が一段落したときのような気がする。

1月号から作品紹介ページのレイアウトが変更になる。これまで映画の紹介は1ページを4分割して載せていたが、変更後は3分割になる。写真が大きくなって、紹介文も100文字くらい多く載せられる。12月号から4ページ増えることが決まり真っ先に考えていたのが、この作品紹介ページの拡大だ。

シネ・ウインドのスクリーンは1つだけ。数ある候補の中からなぜその作品の上映を決めたのか、推しポイントはどこなのか、どういった意義があるのか。その魅力を伝えるには狭いなと感じていた。4ページ増えてよかったと思うし、読み手からも書き手からも同じように思ってもらえるよう努める。

あと、先日の周年祭パーティーに連れていった未就学児の子どもの相手をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。「想像していたパーティーとすこーし違ったけど楽しかった」と申しておりました。