島田幸市 | 新潟・市民映画館シネ・ウインド

表紙「幾春かけて老いゆかん 歌人 馬場あき子の日々」より 2023年10月1日発行定価220円(税込) 「幾春かけて老いゆかん」上映は10月7日～20日（火曜日定休）。10月の上映作品の紹介文は、シネ・ウインド上映企画部（主にボランティアスタッフ）数名が分担して書いています。少しでも気になったら、ぜひ足をお運びください。 隔月連載「サウンドトラック隊の映画音楽講座」では、“宮崎アニメは名主題歌ぞろい”と題して、スタジオジブリの宮崎駿監督作品の数々を、サウンドトラックの観点から振り返ります。 イラストレーター信濃八太郎さんの連載「あの日の映画は」が今号で最終回を迎えました。今回は「犬王」（湯浅政明監督、2021年）を取り上げていただいています。1年間に渡り、魅力的な映画とウィットに富んだエピソードを絡めたコラムに加え、躍動感あふれるイラストをご寄稿いただきました。最終回も素敵な原稿をいただきました。 もくじ 上映スケジュール上映企画部より作品紹介 aftersun／アフターサン クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド almost people ダンサー イン Paris ６５８ｋｍ、陽子の旅 幾春かけて老いゆかん 歌人 馬場あき子の日々 世界のはしっこ、ちいさな教室 さよならエリュマントス あしたの少女 コンサート・フォー・ジョージ ハマのドン 国葬の日 バーナデット ママは行方不明 私の大嫌いな弟へ ブラザー＆シスター ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ リプリーズ アメリカの影 フェイシズ こわれゆく女 チャイニーズ・ブッキーを殺した男 オープニング・ナイト ラヴ・ストリームス 連載 あの日の映画は その12〈最終回〉／信濃八太郎事務局通信ブラウインド Noism応援！青春18きっぷで東京編隔月連載 サウンドトラック隊の映画音楽講座127／島田幸市来館レポート「絶唱浪曲ストーリー」川上アチカ監督来館イベントレポート「Negicco 20th Anniversary Live ～MY LIFE is Negicco～ 新潟公演」イベントレポート「Ballet Festival 2023」声風連載 南の果てより愛をこめて 416／恩田雅和 月刊ウインド取扱店さま 紀伊国屋書店（新潟市内） ジュンク堂書店（新潟市内） コンチェルト ヒッコリースリートラベラーズ ミュージアムショップ ルルル 情報工房DOC万代メディアシップ店 新潟古町まちみなと情報館 北書店 ＊ネットショップでのご購入はこちら＊シネ・ウインド会員になると毎月お手元に届きます。ご入会の案内はこちら 会員募集中 「新潟・市民映画館シネ・ウインド」は、1985年12月に開館した、市民がつくり市民が運営する映画館。入場料収入や年会費で成り立つ民間団体です。会員が増えれば運営が安定し、より活発な活動を進めることができます。これからもシネ・ウインドがずっと続くよう、入会、会員継続、クチコミ宣伝等、ご支援をお願いします。会員になって「文化フォーラムマガジン」としてさまざまに発信を続ける月刊ウインドを、ぜひ継続してお読みください。

月刊ウインド2023年10月号（457号）内容紹介