シネ・ウインド会員選出ベストテン2022の応募時期とあわせてたくさんのご意見やご要望をいただきました。月刊ウインド3月号のベストテンの発表記事とあわせて掲載したかったのですが、誌面が確保できませんでした。いただいたご意見は4月号への掲載を予定していますが、webで先行して公開します。
月刊ウインド関連
- 今年は上映リスト無し。上映会を含め自分の見た映画をリスト化する大変さが身に沁みました。
- ホームページでベストテンの募集要項が見られると良かったです。
- アンケートがなくなったり、上映リストがなくなったりと、省エネ化が進んでいるようですが、アンケートをなくすならば、ベストテンの応募は、会員にかぎらず、広く、いろんな方から集めたらよいと思います。これをきっかけに会員になってくれる方もいるかもしれない。上映リストは、ぜひ、復活してほしい。なんなら、私が作成をお手伝いしてもいいくらい。このリストは、自分の映画ライフのよりどころになっていました。リストには締め切りなども載っていたので、わかりやすかったのですが、今年は、月刊ウインドでの告知のみで、とてもわかりにくかったです。(締め切りも落ちていたし) せめて、ホームページには掲載してほしいものです。
- 新しくなった月刊ウインドは、信濃八太郎さんのコーナーができたのがちょっと嬉しいです。
- いつも楽しみにしています。月刊ウインドはだんだん、読者の方を向かなくなってきていて、読者が置いてきぼりにされている感じを私は受けます。事情があるのは察せられますが、読者に察せさせて、「こういうふうにしてほしい」と読者が声を出すのを封じているように感じます。私は一読者として投げやりな気持ちになりつつあります。現場の大変さは全くわかりませんが、ページが減り、誌面が読みにくくなり、ベストテン用の映画一覧がなくなり、ベストテン以外のコメントの掲載もなくなり、「(経営サイドではない会員や読者は)金さえ払っていればそれでいいのか」と、とても寂しく感じています。こんなことを言うのは私一人かもしれませんが。
- 「今月のラインナップ解説」よかったです。上映企画部が見える内容で私は参考になります。上映企画部のWさんの紹介を特集してほしい。月刊ウインドの誌面は字が小さいので必要なところしか見ません。若者向けにはSNS発信で見てもらえば良いこと。高齢者のことも考えてほしいので良くなってきていると思います。
- 月刊ウインドの封入作業のときに、会員の方にすすめられてベストテンに参加しました。改めて観た映画を振り返るって楽しかったです。
- 上映スケジュール表の書体が変わり虫眼鏡がないと見えない。上映期間もいつからいつまでなのかわからない。9月号までのスタイルに戻してほしい。
その他
- シネ・ウインドでは国内映画と外国映画の様々なジャンルをかたよりなく上映しているので、これからも外国映画を積極的に上映していただけるとありがたいです。
- 今年もいろいろな作品の上映を楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
- 「冬薔薇」を東京で3回、高田世界館で3回鑑賞しました。すでにBlu-rayも発売されている作品ですが、ぜひシネ・ウインドさんのスクリーンでも観させていただけたらありがたいです。
- 料金改定の案内が1月号に載っていましたが、私は賛成です。安いから見に行く、高いから見に行かない…と考える場面もあると思いますが、それ以上に「この映画を映画館で見られる」という魅力が勝ります。シネ・ウインドがなくなってしまうことのほうが困ります。